東京でヒョウが降るちょっと前頃に台湾へ行ってきました!
前年は南台湾の墾丁でしたが、波が無さすぎだったので今回は東台湾に期待です!
早朝便で羽田からチャイナエアラインで台北へ
からの～
3時間半のフライトで台北に到着♪
いつも出国した時はタバコ解禁なので、ココで一服タイムですｗ
しかしスーパーヤニクラです・・・
一服場所から見える台北101。
台北も散策したかったけど、時間が無いので今回はココから国内線へ乗り換え
軽くお茶したりしてましたが、そんなにのんびりしている暇は無いように感じました。
こんなプロペラ機で台東空港へ向かいます!!
お昼には台東に到着ｗ
台東は超晴れ! だけど風強くない?!
引いて見ると・・・
ワオ!! 超田舎ｗｗｗ
ココからワゴンタクシーで今回お世話になった宿へ
車で30～40分くらいで到着
宿は熱帯低気圧さん
ビールはセルフで申告制デス
黒板の食べ物メニュー
食べたものは全て美味しかった♪
オーナーの奥さんドンドンさんとスタッフのショウショウさんいつも美味しいご飯有難うでした!!
宿の周辺案内図・・・店少な過ぎ（笑）
徒歩でセブンもあるし宿でも食事できるし取りあえず普通に過ごすには問題無しでしたｗ
ただ徒歩で散策するところ無さ過ぎなので宿でのんびりッス
荷物を整理して到着当日から早速一ラウンド
風をかわすビーチのポイントへ
風強過ぎ・・・サイズは腰腹位かな?!
風の強さの割には出来たけど、バツゲーム的なコンディションでした。
まぁオフシーズンだし海パンだし良いかｗ
夕方になりローカルの海水浴や団体スクールで浅瀬はゴチャゴチャw
最後は風も少し止んでSET腹～最大胸近くまでUP
移動疲れもあって初日の一ラウンドはソコソコで終了。
今回お邪魔した部屋の様子
南台湾のように衝撃的で無駄な装飾は無く、土間があって使いやすい
ただマットがスプリングのタイプで自分にはちょっと違和感ありました。
一番近い大きな街台東では、毎週日曜のみ夜市開催。
当日は日曜で夜市開催日。
車で40分弱掛かりますが、台東まで連れていってもらいました。
やっぱり結構でかい町・・・って泊まっている所が田舎過ぎなのかｗ
移動遊園地 コッチは子供や若者が沢山いて凄い活気がありますw
台湾各地で見かける夜市のゲームなど・・・うーんインチキくさいw
この時は移動疲れでしょうか?
自分は食欲が湧かず、食べ物屋台では無くビール屋台を探したけど見当たらず（涙）
腹が減ったとエイちゃんが鉄板焼きにチャレンジｗ
この時点で本人もまだ気付いていない・・・
台湾スタイルなのか（笑）盛り付けの順番がおかしいw
肉 → スパゲティー → 目玉焼きの順で一番下に目玉焼きって
日本じゃ考えられない意味不明な盛り付けの鉄板焼きｗ
一口目でエイちゃんが八角がダメな事が判明（笑）
台湾フードでも肉料理はほとんど八角入りなので
エイちゃんは肉料理が食べられなくなってしまいましたｗ
この後、待ち合わせ場所でスタッフのショウショウさんとヤンと合流で帰りました。
次の日のサーフィン一ラウンド目は6：00出発
朝一「肉まん食うか?!」というお誘いで肉まん屋さんへ
ココの肉まんは超有名らしい。 味はナカナカ美味♪
こちらはタケノコ＆肉 八角は効いてないのでエイちゃんもOK
肝心の波の方は、前日より弱くなったけどまだ風が強い・・・
河口～ビーチ～河口とチェックしたけど二度目の河口チェックで風が強くなってしまい
カレント半端無いだろうとビーチへ移動
最初のチェックでは良さそうでしたが・・・残念
朝一サーフィン終了後BEER飲んでお昼寝から15：00～再びビーチへ
ココで頭痛と寒気が・・・
砂浜へ上陸して強風のビーチ横になりお休み・・・
戻ってからも食事も取らず眠り続け・・・
次の日、自分は朝サーフィンをパス
朝一サーフィンから戻ってきたエイちゃんは
「河口はサイズアップして無風面ツルで良かったよ!」だって?!
確かに風吹いてない・・・
ちょっと病み上がりなのかフラツキながら朝食をいただきました。
この頃になるとダイブ調子戻ってきて・・・
何だか寝過ぎで背中イタイかな?!
タバコ吸ったりお茶したりグダグダしていたら 「歩いて河口行けるから行ってみる?!」
というコトでオーナーのジュンさんの知り合いで
宿泊ゲストのSくんとエイちゃんの三人で徒歩で河口へ向かう事に・・・
徒歩15分位でしょうか?河口へ到着!
無人の河口SET肩～な波☆
いやー結構遊べましたよｗ
病み上がりなので軽くでしたけど、やっとちゃんとサーフィンした感じでしたｗ
河口から宿までの道中はほのぼの景色
帰り道はとにかく暑くてバテる・・・
途中セブンで休憩
このカフェオレ結構うまいｗ
徒歩で宿に戻って一息ついたらまたまたヤンから「サーフィン行こう!!!」 とお誘い
夕方サーフィンは本当は15:00出発だけど16：00～にしてもらい再び車で河口へ
木や草が邪魔で良く見えないけどイイの割れてます!!
河口左はイマイチ・・・
夕方は前日にニアストリップから戻ったジュンさんも加わりサーフィン
マサカのサイズアップでSET頭チョイくらいの波もありました!
いやー良かったｗ
今年一番良い波でした! ごちそう様!
からのこの日は数少ないご近所のお店でディナーｗ
エイちゃんはココでも八角がダメで味は×だったようですｗ
自分も頼んだ角煮ご飯以外の味はイマイチでした。
宿で知り合ったS君は腰までのドレッドヘアで見た目ダイブ怪しい感じですが
このお店の日本語が話せる空気が読めないお爺ちゃんにだいぶ絡まれてましたｗ
Tシャツタックインのお爺ちゃんと腰までドレッドの絡みはウケました。
食堂前の道は夜はこんな感じで真っ暗
からのセブンへ
八角嫌いにはかなり苦痛な台湾のコンビニに必ずある煮卵ｗ
クサクサらしいッスｗｗｗｗ
この日は部屋でもBEER復活
日本でもお気に入りのチーザもあったしサイコ―!!!
と思いきや、夜飯食ってからの飲みは酔えず腹だけパンパン
この日3ラウンドのエイちゃんは沈撃からのスーパーいびきタイムへ（涙）
この人うるさ過ぎデス（涙） マジ牛が興奮しているようなイビキ・・・
夜中の3：00頃まで眠れず・・・・超最悪です。
結局、自分は翌朝のサーフィンは寝不足だしパス（涙）
ぐっすり眠ったエイちゃんは朝一サーフィンへ行きましたが
サイズ落ちてつまらなかったようです。
なのでイビキの件は許しましょう（笑）
その後、またまたグダグダして夕方サーフィン
夕方もかなり厳しく、夕方サーフィンは早めの終了ｗ
戻るとスキンヘッドの迫力あるお爺さんが日本語で話しかけてくる・・・
海上がりのシャワーとか浴びたかったのでスルーしてたら
遠くから何やら聞こえてきます。
「カツオ買ってこい!!」だの「ワラが無い!」「網は～っっ????」とか
でかい声で話している
このお爺さんはジュンさんファミリーか親せきの方?!
相手が何者か不明のまま反強制で手伝わされて・・・・
解体ショーの始まり
台湾の若者達も巻き込んでお騒がせ爺さん
ちょっとデカく切り過ぎでは?!（驚）
ワラに火を付け炙ったり結構なコダワリようw
んでー完成☆
この爺さんみんなに「酒飲まないのか?! 御馳走するから飲めっ!飲めっ!」
と大盤振る舞いのご様子w
でも炙ったタタキは分厚い皮付。噛み切れねーよっ!!!
とココまでは良かったんだけど、
この爺さん、この後みんなにカツオ祭りの会費請求してきやがったｗｗｗ
完全後出しジャンケン状態ｗ だいぶ糞ジジーですｗ
しかも親戚でもなんでも無くてただの近所の爺さんらしい
大盤振る舞いじゃ無かったのかよーっ!!!（怒）
まぁラストナイトを楽しく過ごせたので許しましょう（笑）
宴会終了後、部屋で一人チョイ飲みして就寝
この日はエイちゃんより先に沈激したのと
本人が気を利かせて鼻に貼るブリーズライトを喉に貼り
まさかの消音に成功?!
翌朝は帰国前のラストサーフィン・・・
こりゃできるのか?!
くらいチャイチーでしたが入る様です・・・
ココからのサーフィン画像は熱帯低気圧さんのＦＢから拝借
二年ぶりなのにシングルフィンでリッピングもするＳくん（インド在住）
日本に居た頃はサーフ業界の人だっただけあって激ウマｗ
写真でみるとイイ波そうだけど結構厳しいコンディション
そんな中こんな写真を残すとは流石はジュンさん
宿のワンコ ニンビン
玉石で歩くのイタイ
案内＆ドライバーをしてくれた18歳のヤン
サーフィン歴短いけどすぐ上手くなりそう
写真でみると小さい波も良さげに見えるなぁｗ
この後、宿に戻り帰り支度。
ビール飲んでのんびりしていたらタクシー到着！ ランチにでも来たか?!
と思ったら俺たちのお迎えだったw
バタバタで皆とお別れ（涙）
またいつか遊びに行きますよ～
数日ぶりの台東空港
少し遅れて出発
低いところ飛ぶなぁ・・・なんて写真撮っていたら
着陸しまちゃいましたw
松山空港では早々に出国手続きして～
軽く食事＆BEER
空港でエイちゃんに撮ってもらった写真
真っ暗でブレブレでダメだこりゃ
写真撮るの下手過ぎデスww
この後、搭乗～無事帰国となりました。
帰りはバスも混んでいて時間も合わずで混雑の山手線で帰宅
オフシーズンだったので台湾近海で台風発生を期待しましたが、
今回は発生せずサイズアップは無理でした。
でも貸切の海で裸でサーフィン♪ サイコ―です!!
台東は冬でもタッパー程度で入れるらしく
本当に寒くてジャーフル着るくらい寒いのは年間でも2週間程度だそーです。
というか、その2週間サーフィン休めばスプリング～タッパーで足りるなw
シーズン中は肩～頭位はコンスタントにあるようです。
今度は寒い時期に来たいけど仕事の都合上無理かな?
2泊3日位なら行けるか次回試してみようかな?!w
おわり
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